学校教育に関わる教職員の「日々の振り返り」に伴走する事業です。 具体的には、共有していただいた振り返りに対して、パーソナル・ファシリテーターとして
アソビジ代表・中川綾が問い投げかけたり、言葉を整理し直したりしながら対話をいたします。
シンプルですが、「自分自身を客観的に見る」ことにつながり、確実に実践が変化していきます。
パーソナル・ファシリテーションの方法には、「echo」(弊社オリジナル・リフレクションサポートシステム)を利用したもののほか、「Skype」「講座」などがございますので、生活スタイルや強みに合った、継続できる方法をご検討ください。
サポートは大きく3種類
弊社が開発したリフレクションサポートシステムechoを使用し、オンライン交換日誌のような感覚で日々の振り返りを行います。
Skypeを活用して、振り返りを共有・対話をします。(また直接会って話したい方には「対面」での振り返りも受付ております)
参加者それぞれが自身の振り返りを持ち寄り、伴走者のファシリテーションのもと、参加者同士が共有・対話をします。
タイプ別「振り返り書簡」の活用法
活用法:その ①
- きちんと振り返りの効果を理解し身につけたい方
- 「私はどんな教師になりたいのか?」「どんな教室・学校を子ども達とつくりたいのか?」を今後の為に整理したい方
- 自分も現場で伴走者になりたい方
- まずは講座に参加してみて、 「ひとりでする振り返り」と、「複数でする振り返り」の違いを体感する
- 1カ月はやってみよう!と心に決めて、
日々の振り返りを「echo」を使って伴走者と共有。
伴走者からのコメントを読み、ワクワクしたり、モヤモヤしたりする - なんとなく振り返りが身についてきたなー、効果も実感したぞ。となったら、
月1〜2回のSkypeで、確認調整していく
フルコースですから、
ここまでやったら、今度はあなたが誰かの伴走者になれるはず!
活用法:その ②
- 毎日コツコツ進めるのが比較的得意な方
- すでにメモしたり日記的に記録してるけれど一人で書いているだけ…な方
- 誰かとやり取りしたら、毎日続けられるような気がする!な方
- まずは1カ月続けてみる
- 効果を感じたら、1学期間続けてみる!
- 同僚や仲間とやり取りを始めてみる
ここまできたら、あとは仲間や同僚と継続していけます。
そのやり方や、仲間とやってみてうまくいかない時にはいつでもご相談ください。
実際、1年近く続けた先生方は、かなりの振り返り上手になってます!
そして、同時に、伴走上手にもなっているのでした。
活用法:その ③
- 毎日コツコツはちょっと苦手…な方
- 書くより、おしゃべりの方が得意な方
- ちょっと煮詰まってる方
- 1週間から2週間に1度の頻度でSkype(無料通話ソフト)で実施
- 普段はノートなどに気づいたことや、トライしてみたこと、困ってることをメモ
- 同僚や仲間と2人+伴走者で実施するのもアリ
その場合は、校種(小中高)は同じ方が効果が大!
(1人あたりの時間は短くなりますが、単価は安くなります。)
誰かとおしゃべりすると、思考が整理されます。
次のSkypeまでにどうするか、
も考えやすくなるので無理なく続けられるはずです。
運営・販売
学びつづける先生のためのリフレクションサポートシステム「echo」